ケーブル試験用高速遮断装置・前駆遮断装置

高速度遮断装置

高速遮断装置
高速遮断装置
一般の試験装置では、遮断器の応答速度はせいぜい数10msで、回路が遮断される頃には資料の破壊箇所は焼損してしまい、そこから破壊原因を究明することは極めて困難です。
すなわち、電力機器の絶縁能力を改善するための情報を得ることができません。
そこで、サイリスタを利用して、焼損の原因である破壊電流を数10μsという極めて短い時間で遮断するよう開発されたのが当社の高速度遮断装置です。

前駆遮断装置

コンパレータ
部分放電コンパレータ “PDC-1”
高速度遮断して電源を瞬時に断ち切っても、試料の静電容量が大きい場合は、試料自身に蓄積された静電エネルギーによって破壊箇所が焼損してしまうことがあります。
そこで、部分放電コンパレータを用いて絶縁破壊の前兆であるコロナ放電を監視し、破壊の寸前で電源を遮断するようにしたのが前駆遮断装置です。